公開日:|更新日時:

外壁塗装の種類と選び方のコツ

ここでは、外壁塗装で使用する塗料の種類や選び方について紹介。樹脂別の塗料の耐用年数や代表的な塗料の特徴などについてもあわせて紹介していきます。
「外壁塗装を業者に依頼しようと思っているけれど、どういった種類の塗料が良いのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。

外壁塗料の種類

外壁塗装の塗料には、ウレタンやシリコン、アクリルをはじめとして、さまざまな種類が存在しています。塗料の種類によって耐久性が異なり、それに伴って価格も変わるため、塗料選びは重要。それぞれの特徴について見ていきましょう。

参照元:PROTIMES(https://protimes.jp/journal/gaihekitosou/paint-type-650)

ウレタン塗料

シリコン塗料が一般的な塗料として使用されるようになる前から、既に広く普及していた塗料です。伸びが良く、また独特の光沢が特徴となっています。

シリコン塗料が広まってからは、外壁に使用されることは少なくなってしまいましたが、ウレタン塗料の特徴である密着性の高さを活用するために、手すりや雨どいなどの「湾曲した形状の部分」の塗料としては現在でも多く使用されています。そのような部分にウレタン塗料を使用することでコストを抑え、外壁や屋根に使用する塗料に関しては、より価格が高いものを選ぶといった工夫もできるでしょう。

シリコン塗料

現在、最もスタンダードな塗料の一つとして使用されているシリコン塗料。シリコン樹脂とアクリル樹脂が混ぜ合わさっている塗料で、ウレタン樹脂よりも耐用性において優れている点が大きな特徴です。高い耐用性がありながら、価格が控えめなところも注目。コストパフォーマンスの良さが人気の秘訣だと言えるでしょう。

ただし、シリコン塗料にも少なからずデメリットが存在します。それは、塗膜の伸び縮みがやや少ない性質ということ。そのため、寒暖差や地盤の揺れが生じると、ひび割れが起こりやすい傾向にあります。

アクリル

1950年頃から開発および製造がスタートしたアクリル塗料。アクリル樹脂が主な成分となっています。製造が始まった当時は、その発色の良さからかなり普及した塗料。しかし、その後に開発されたウレタン塗料やシリコン塗料などがより高機能であったため、一般的な塗料としての地位はそれらの塗料に取って代わられていきました。

アクリルには、紫外線に弱くて劣化が進みやすいというデメリットがあるものの、購入価格が安く、かつ扱いが容易といったメリットもあります。また、発色が良く、豊富なバリエーションも魅力の一つ。メリットも多いことから、特にDIYの分野においては今でも人気の塗料となっています。

参照元:ヌリカエ(https://www.nuri-kae.jp/column/part/exterior_outer-wall/articles/554/)

樹脂別塗料の費用と耐用年数

各塗料の1缶あたりの費用と耐用年数の目安は次のとおりです。

ウレタン 5,000~20,000円/約5~7年程度
シリコン 15,000~40,000円/約7~10年程度
アクリル 5,000~15,000円/約3~5年程度
無機 50,000~120,000円/約15年以上
光触媒 50,000~100,000円/約15年以上
ピュアアクリル 50,000~70,000円/約15年以上
フッ素 40,000~100,000円/約15年以上

外壁塗装における塗料の選び方

さまざまな種類がある外壁塗装の塗料。果たして何を基準に選ぶといいのでしょうか。ここでは、塗料選びの際に押さえておきたいポイントについて紹介します。

費用・耐用年数で選ぶ

塗料選びで失敗を避けるためにおすすめなのは、費用と耐用年数で選ぶ方法です。一般的には、耐用年数が短ければ価格は安く、耐用年数が長ければ価格は高くなる傾向にあります。
アクリルやウレタンといった種類は価格が安いことから人気ではありますが、頻繁に塗り替えの必要が発生するため、結果として工事代は割高になってしまう可能性があります。
費用だけでなく、耐用年数とのバランスを考慮して選ぶといいでしょう。

性能で選ぶ

塗料の性能は、塗装後の仕上がりに大きく影響します。塗料の性能の一つとして挙げられるものが「防水性」。建物の壁にダメージを与える主な原因は雨水のため、塗料における防水性は重要だと言えます。
そのほかにも、遮熱性や防汚性といった性能に注目することもポイント。住宅の立地環境や困っている悩みに応じて、どの性能を重視すべきか検討するようにしましょう。

ニオイで選ぶ

外壁塗装において気になるものの一つが、塗料のニオイ。塗料には水性塗料と油性塗料があり、性能はそれぞれ異なります。
ニオイに関しては、一般的に水性塗料が比較的弱いとされています。また、水性塗料は揮発性溶剤をほとんど含んでいないことから、引火性が低くて安全というメリットもあります。もちろん、水性のため、塗装に使用したハケやローラーは水洗いが可能と、使いやすさにおいてもおすすめです。

塗装工事中は、塗料のニオイが室内に入ってくることもあるため、小さなお子さんや家族がいる場合は特に気にかけたいところ。また、近隣への迷惑になることも考え、ニオイについても塗料選びの参考にするといいでしょう。

イメージ画像
住まいの塗り替えはドコに頼む? 草津市に根差した「地域密着型」の
おすすめ外壁塗装業者

住まいの外壁塗装を検討するなら、地域環境を熟知し、その土地に合った施工ができる地元の業者がおすすめ。
市内での施工実績が多いだけでなく、何かあればすぐに対応してくれる点も大きな魅力です。
ここでは、2023年5月12日時点のGoogle検索「草津市 外壁塗装」で公式HPが表示された外壁塗装に対応している全52業者(塗装専門業者、リフォーム会社、ハウスビルダー)の中から、草津市内に本社・営業所があり、100㎡(30坪)あたりの費用を記載していた2社を厳選して紹介しています。(2023年5月時点・編集チームによる独自調査)